2018年10月23日火曜日

スープカレー

北海道の人はスープカレーが大好きです
お店のも美味しいのですが、中高年には
量が多すぎるので
家庭で作ります

レシピは色々試して今の所
SBのホームページのものです
ちょっと違うのは
ニンニクを少なくして生姜を加えること
(これ奥さんがニンニク嫌いなためです)
知床鶏のモモを使うこと
長く煮込んで美味しくすること
(30分以上できれば1時間くらい煮込むと
モモ肉が柔らかくなり
味が染み込みます)
基本の味付けをした後で
砂糖と塩を小さじ1くらいで
味の調整をすることです
これがちょっと難しい


2018年9月28日金曜日

豚肉ときゅうりの炒め物

豚肉ときゅうりの炒め物は
いつもの年は我が家の家庭菜園で
大きくなりすぎたきゅうりを使います
火を通すとシャキシャキして美味しい
でも、今年は6−7月の天気がよくなかったので
普通に生協から買ったものを使います

レシピは「困った時のおかず事典」家庭画報
に載っている「きゅうりの肉炒め」です
これはもう手に入らないようなので
ちなみにこの本のレシピはかなりの割合で
美味しいです
絶版のようなので残念です

きゅうり2本は縦半分に切って斜めに3mmくらいの薄切り
薄切り豚肉150gは一口大に切って醤油大1、砂糖大1/2、片栗粉小1
サラダ油大1で下味(10分くらい)

フライパンで強火で少しのネギと生姜のみじん切りを油で炒め
豚肉を入れて酒大1をふって軽く炒め
お皿にとり出す
同じフライパンで油を足してきゅうりを炒め
少し火が通ったら豚肉をもどして
合わせ調味料(薄口醤油大2砂糖大1ごま油小1)を
入れて軽く炒めて出来上がり
ずっと強火です
豚肉はモモやバラが美味しいです

白いご飯に合います
そのほかはいつもの
作り置きおかずセット

2018年8月31日金曜日

猿払のヒラメ

今日は、いつものお魚屋さんで
猿払のヒラメ一匹、2,300円!
5箱も入荷していたのの一番小さいやつ
縁側付きのサクにして480g
二人なので今晩は手巻き寿司
寿司飯はミツカン米酢のラベルレシピ
美味しい、贅沢
インゲンの炒め煮
しいたけ、焼きちくわ、小松菜のかき玉汁
出汁は水出し根昆布、味は塩少々

1/3食べて、残りは昆布じめ
昆布は後で佃煮

ひき肉とナスのそぼろ

ひき肉とナスのそぼろ
 (クックパッドに作り方があります)
 ひき肉が柔くてとても美味しい。
 奥さんの好みで生姜もニンニクも入れません
ナスの煮浸し、いんげん入り
 作り方は「白ごはん」のホームページ、
 我が家は甘めが好みなので味付けが違います
 トモエ昆布醤油は北海道だけ
 ナス3個に対して砂糖大さじ1、トモエ昆布醤油大さじ1、
 ヤマキのそばつゆ(2倍)大さじ1、酒大さじ1
 仕上げの時にいんげんを入れてちょっと煮ます
作り置き惣菜
 高野豆腐、人参、焼きちくわ、いんげんの煮物
 大根の塩麹漬け
 キャベツと玉ねぎの甘酢漬けゆず風味
 切っただけのトマト

2018年6月4日月曜日

アオゾイの塩麹漬け

先週、いつものお魚屋さんに行ったら
「今日は大きな魚しかないよ」と
大きなアオゾイを勧められました
https://www.zukan-bouz.com/syu/クロメヌケ
2kg以上はありそうな
1800円なり!

煮ても食べきれないので
自家製の塩麹につけて見ました
グリルで弱めの火加減で焼きます
美味しそうな焦げ目がついて
食べてみると味が濃くて
しかも上品です
同じアオゾイとは思えない
これなら塩麹につけてすぐ冷凍しておけば
いつでも美味しく食べられそう

桜鱒(本鱒)

本鱒の季節になりました
5月から6月初旬までの短い旬です
年に一回は食べたいと思ってたら
いつもの魚屋さんにありました
1匹1200円1.5kgくらいある上物です
船上〆です

本鱒のステーキ
近所に住んでいる息子にも電話をして
家族で食べました
小麦粉をつけてバターでこんがり
フライパンで焼いて
醤油酒みりん砂糖各大さじ1のタレを
絡ませて出来上がり
出来立ても美味しいけど
残ったのをあとで食べても美味しい

あらは煮付け、酒5、醤油2、砂糖2、みりん2の割合の
煮汁でじっくり鉄鍋で煮ます
美味しい

残りは塩を振ってチルドルームに
3日くらいから脂が回って
焼くと美味しい

本鱒は、脂があって、しかも鮭よりも
ずっと上品で美味しいです


2018年1月28日日曜日

ブリ大根

先週は毎日雪で海は荒れているようで
近海ものは高いそうです
いつものお魚屋さんは
ブリカマをおすすめ
ちょっと小ぶりだけど5個で780円
3個をブリ大根
2個を塩焼きように塩してチルドに置いて後日
生きが良かったので
どちらも美味しい
大根も雪の下に置いておいたので
味が良かったです