今年の冬は、寒いです
零下10度を下回る日が結構ありました
薪ストーブはいつものように
活躍しますが
お昼には火がほとんどなくなります
そこで初めから太い薪を下に敷いて
上から火をつけるようにしました
そうすると大きな熾ができて
それがゆっくり燃えます
お昼でも炭のように熾が残ってます
そこでピザやダッチオーブンの出番
ダッチオーブンはキャンプ用の大きいのではなく
南部鋳鉄の蓋つきの深鍋です
薪ストーブのなかに五徳を入れて火にかけます
中にはニンジンとじゃがいもを適当に切って
鍋そこに敷き、玉ねぎシメジを乗せ
さらにトンカツ用の肉や鶏モモ
を乗せて少し強めの塩とオリーブオイル
蓋の上には熾を二つくらい
少ししたらチリチリというくらいの火加減です
30分くらいで蓋を持ち上げて
いい匂いがして
中をみて、うっすらと焦げ目がつくくらい
まで火を通します
同じ材料なのにどうして
というくらい美味しいです
薪ストーブの贅沢です
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